ABOUT US

HEROってどんな団体?

「可能性を0%から1%へ」

カンボジアの子供たちには夢があります。
「先生になりたい」「お医者さんになりたい」...
しかし、彼らの夢は叶わないでしょう。なぜなら、彼らは教育を受けることができないから。

途上国には、夢を描いても叶えることができない、自分の可能性が限りなく0に近い子供たちがたくさんいます。
誰もが自分の可能性に挑戦できる社会をつくりたい。

NPO法人HEROは、世界各国で経済的・社会的な理由により学校に通えない子どもたちのために、無料で通える学校を作り、各国の現実に応じた学ぶ機会を子どもたちに提供します。
2010年10月にカンボジア、アンコールワットのある「シェムリアップ」から1時間のルサイ村に学校を建設したのを皮切りに、2024年6月現在、カンボジアに35ヶ所の学校を建設し述べ10,000人以上の子どもたちが学校に通っています。

HEROのミッションは、「可能性0%を1%へ」。
教育の機会の提供を通じて、私たちは世界の子どもたちに希望を届ける活動を続けていきます。

HEROが存在する理由

僕が20歳の時カンボジアに初めて訪れ、突然子どもたちに囲まれ勉強を教えて欲しいと言われました。そして、その子どもたち全員が夢を語ってきました。学校にも通えない環境なのに、みんな夢があり楽しそうに彼らは語ってきたんです。

特に夢もなく、ただバイトと旅を繰り返しているだけの大学生だった僕は大きなショックを受けました。僕は恵まれている日本に生まれて、何をやってるんだろうとすごく悩みました。そして悩み続けた結果、「40歳までにカンボジアに学校をつくる」と帰りの飛行機で手帳に書き込んだのがこの団体の始まりです。

その時の目標は予定よりも早く達成することができましたが、僕にはまだまだやらなきゃいけないことがたくさんあります。
【可能性0%を1%に】

このミッションを掲げ、今目の前のやれることに全力で取り掛かっています。そして、今の目標は我々のような活動がこの世からなくなることです。

プロジェクト紹介

①学校建設

学校がないカンボジアの村に学校を建てることで、教育が受けられない子どもたちに夢への可能性を提供します。更地に0から学校を建てることもあれば、現在あるボロボロの小屋のような学校を、授業がまともにできるような建物に建て替えることもあります。
学校建設には、旅ぼらに参加している大学生のみなさんにもご協力いただいています。日本の大学生、カンボジア人の大工と子どもたちがみんなで一緒になって一つの小学校を建設します。
建てた学校は政府に認可されて公立の小学校となるため教師の数に困ることはなく、また、定期的な学校訪問もしているので、「建てっぱなし」になることがありません。


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②ホテルドクターサービス

カンボジア、シェムリアップにて日本人専用のクリニックを運営しています。日本人看護師が常駐しているので、予約から診察、薬の処方まで全て日本語対応となります。海外旅行保険適用なので、保険加入していれば当日の費用は無料となります。また、往診制もとっており体調の悪い時に病院まで赴く必要はなく宿泊のホテルの部屋まで医師と看護師で訪問するので気軽に利用できます。
また、診察費の一部を農村部に住むカンボジアの子ども達の健康支援に利用しています。定期的に小学校での健康診断や歯磨き教室などを実施することで子ども達の将来のための予防医療を進めています。

ホテルドクターサービス

③カンボジア花火プロジェクト

電気もないカンボジアの農村部で花火を見たことがない子ども達に、日本の花火職人を呼んで日本式の花火大会を開催しています。日本では実現できない距離から打ち上がる特大花火は感動ものです。

メンバー紹介

橋本博司 【代表理事】

大学在学中のバックパック旅でカンボジアへ訪問しそこで学校に通っていない子ども達に勉強を教えてほしいと言われたのがきっかけでカンボジアでの学校建設を決意。法政大学卒業後、八王子で飲食店を経営、新婚旅行で世界一周、介護業界の上場企業にて新卒採用の責任者を任される。2011年2月NPO法人HEROを設立。

澤ルリ子 【カンボジア担当】

小学生の時にテレビでカンボジアのストリートチルドレンの特集を見たことをきっかけに国際協力の分野で働くことを決意。立教大学卒業後は新卒で楽天株式会社へ入社し1年半で退社。その後NPO法人HEROへ加入し年の半分を日本とカンボジアを往復し活動している。

塚本和子 【看護師】

福岡にて十数年看護師を務めあげ、2015年よりNPO法人HEROホテルドクターサービス事業部の看護師として従事。カンボジアに駐在し体調不良の日本人観光客向けに医療サポートをしている。

プロムサムナン 【カンボジアパートナー】

団体設立当初より現地での教育省との連携や大工人材の派遣などでNPO法人HEROのパートナーとして活動。自身もシェムリアップにて日本人専用のゲストハウスの経営や家具生産の会社を設立するなど幅広く仕事をこなしている。日本語は幼少期の寺子屋で習ったことをきっかけに、独学で身に付け全ての会話を日本語で受け持ってくれる。