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HEROってどんな団体?
「可能性を0%から1%へ」
カンボジアの子どもたちには「先生になりたい」「医者になりたい」という夢があります。
でも、教育を受けられないために、その夢が叶わない子どもも少なくありません。
NPO法人HEROは「可能性0%を1%へ」をミッションに、
無料で通える学校をつくり、学ぶ機会を届けています。
2010年に最初の学校を建設して以来、これまでに45校を建て、
のべ1万人以上の子どもたちが通えるようになりました。
HEROが存在する理由
僕が20歳の時カンボジアに初めて訪れ、突然子どもたちに囲まれ勉強を教えて欲しいと言われました。そして、その子どもたち全員が夢を語ってきました。学校にも通えない環境なのに、みんな夢があり楽しそうに彼らは語ってきたんです。
特に夢もなく、ただバイトと旅を繰り返しているだけの大学生だった僕は大きなショックを受けました。僕は恵まれている日本に生まれて、何をやってるんだろうとすごく悩みました。そして悩み続けた結果、「40歳までにカンボジアに学校をつくる」と帰りの飛行機で手帳に書き込んだのがこの団体の始まりです。
その時の目標は予定よりも早く達成することができましたが、僕にはまだまだやらなきゃいけないことがたくさんあります。
【可能性0%を1%に】
このミッションを掲げ、今目の前のやれることに全力で取り掛かっています。そして、今の目標は我々のような活動がこの世からなくなることです。
プロジェクト紹介
①学校建設
学校のない村に新たに建設したり、老朽化した小屋を建て替え、子どもたちに教育の機会を届けます。
大学生ボランティア、カンボジアの大工や子どもたちが協力して学校を建設。完成後は政府に認可され公立小学校となり、教師不足の心配もなく継続的に利用されます。
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②ホテルドクターサービス
カンボジア・シェムリアップで日本人専用クリニックを運営。
日本人看護師が常駐し、予約から診察・薬の処方まで日本語対応。海外旅行保険に加入していれば当日の費用は無料です。
往診制もあり、医師と看護師がホテルの部屋まで訪問するため安心して利用できます。
診察費の一部は農村部の子ども達の健康支援に活用。定期的に小学校で健康診断や歯磨き教室を行い、予防医療を進めています。
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③カンボジア花火プロジェクト
電気もないカンボジアの農村部で花火を見たことがない子ども達に、日本の花火職人を呼んで日本式の花火大会を開催しています。日本では実現できない距離から打ち上がる特大花火は感動ものです。
メンバー紹介
橋本博司 【代表理事】
大学在学中のバックパック旅でカンボジアへ訪問しそこで学校に通っていない子ども達に勉強を教えてほしいと言われたのがきっかけでカンボジアでの学校建設を決意。法政大学卒業後、八王子で飲食店を経営、新婚旅行で世界一周、介護業界の上場企業にて新卒採用の責任者を任される。2011年2月NPO法人HEROを設立。
市川志帆【元保育士】
途上国支援に興味を持ち、保育士を退職して東南アジアを中心にボランティアツアーに参加。そこでカンボジアと出会い、「もっと知りたい!子どもたちのために自分が出来ることを見つけたい!」と思い、現地スタッフとして活動中。
堀川理子 【看護師】
大学2年時にシェムリアップに一目惚れ。大学病院を退職し、アフリカに2ヶ月滞在するも、カンボジアが忘れられず2024年4月から移住を開始。
プロムサムナン 【カンボジアパートナー】
団体設立当初より現地での教育省との連携や大工人材の派遣などでNPO法人HEROのパートナーとして活動。自身もシェムリアップにて日本人専用のゲストハウスの経営や家具生産の会社を設立するなど幅広く仕事をこなしている。日本語は幼少期の寺子屋で習ったことをきっかけに、独学で身に付け全ての会話を日本語で受け持ってくれる。
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