建築、家具、テキスタイル、おもちゃなど、数々の洗練されたデザインの作品を世に残してきたチャールズ&レイ・イームズ夫妻。20世紀を代表するデザイナーに数えられる2人の作品は、今もなお名作として人気を集めています。 1941年に設立されたイームズ夫妻のデザイン事務所・イームズオフィスと、スポーツブランド・Reebok(リーボック)との人気コラボレーションは3回目。今回の「リーボック(Reebok)×メゾンマルジェラ(Maison Margera)」(2万0400円)では、イームズが誇る名作インテリアのデザインを落とし込んだ、スタイリッシュなスニーカーが登場します。 デザインのベースとなるのは、Reebokを代表する一足である「Maison Margera(メゾンマルジェラ)」。手触りのいい“ガーメントレザー”で覆われたスニーカーは、使うほどに味わいを増し、時代を超えて愛されるイームズ夫妻の作品と通ずるものがあります。 【リーボック×メゾンマルジェラ】クラシック タビ スニーカー Tabi -スプリットトゥ構造 -レースクロージャー -手描きのレザーアッパー -メゾンマルジェラとのコラボ -テキスタイルの裏地 -EVAアウトソール リーボックのスニーカー「クラシックレザー」は、1983年に登場して以来、リーボックの象徴的なモデル。 新作は「タビ」のつま先のフォルムをデザインに取り入れるため「クラシックレザー」の構造を再構築しています。 ナッパレザーとEVAソールには、手作業でハンドペイントを施す、メゾン マルジェラの特徴的なビアンケット加工を採用。 履き続けるなかでブラックレザーに施された白いハンドペイントが剥がれていき、経年変化を楽しむことのできるアイテムです。